第六段 Featured アーティスト、松岡柚歩の展示販売作品をご紹介させていただきます。
一号室 “outline(check#191)” 2024 acrylic on panel 45.5×45.5×5.5cm
二号室 “peel #23” 2024 acrylic on panel 72.7×72.7×6.0cm
三号室 “peel #32” 2024 acrylic on panel 41.0×31.8×6.5cm
五号室 “untitled” 2024 wool on panel 35.0×35.0×4.5cm
六号室 “outline(check#192)” 2024 acrylic on panel 41.0×41.0×5.5cm
七号室 “peel #30” 2024 acrylic on panel 53.0×53.0×5.5cm
八号室
【右】 “outline(check#186)” 2024 acrylic on panel 91.0×91.0×5.5cm
【左】 “peel #26” 2024 acrylic on panel 100.0×100.0×8.5cm
九号室 “outline(check#194)” 2024 acrylic on panel 41.0×41.0×5.5cm
十号室 “untitled” 2024 wool on panel 35.0×35.0×4.5cm
十一号室 “peel #31” 2024 acrylic on panel 38.0×45.5×6.5cm
十二号室 “outline(check#193)” 2024 acrylic on panel 65.2×65.2×5.5cm
松岡柚歩『夜が鳴く』
●展示期間:2024年9月10日(火)〜2025年4月21日(月) 11時まで
●ご購入方法:こちらの申込フォームより、ご応募くださいませ。
※この度の展示作品は全て即時販売とさせていただきます。先着となりますので、予めご了承くださいませ。尚、作品のお引渡しは展示終了後の2025年4月21日以降とさせていただきます。
※作品発送に伴う梱包料・送料は別途頂戴いたします。
【松岡柚歩・プロフィール】
1996年 兵庫県生まれ。2021年 京都芸術大学大学院修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻 修了。 正方形のキャンバスにアクリル絵具で格子柄を描き、その上から抽象的な形状をした色面を部分的に盛り付けることで、人の視覚の働きにアプローチする絵画作品を制作している。図柄や彩度と明度の高さから一見ポップなイメージを持つ作品は、重なりが作り出すレイヤーによって立体作品のような印象を持ちつつ、鑑賞者と絵画の関係性について再考させている。近年は絵画の性質や成り立ちに基づいてテキスタイルを用いた作品も合わせて制作している。 主な展覧会歴として、2023年 個展「狭めた視界」(京都蔦屋書店 ギャラリー・京都)、「Idemitsu Art Award アーティストセレクション 2023」(国立新美術館・東京)、個展「冗長な月」(CANDYBAR GALLERY・東京)、個展「針の穴から天を覗く」(FOAM CONTEMPORARY・東京)など。主な受賞歴として、2023年「Pommery Prize Kyoto 2023」優秀賞、2021年「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2021」Proactive賞、2020 年「シェル美術賞2020」学生特別賞など。
【アートツアーのご案内】
ろ霞では、館内に展示しているコレクション作品をはじめ、客室展示作品をご覧いただけるアートツアーを開催しております。事前ご予約制となっておりますので、ぜひお申し付けくださいませ。
開催時間:14:15〜14:45
7日前までの完全ご予約制
※ご案内は日本語のみで実施させていただきます。