第七弾 Featured アーティスト、たかくらかずきの展示がスタートいたしました!現在、GINZA SIXでも展開している干支のキャラクター達のキャンバス作品の展示となります。個性的なキャラクターと、立体的な質感が織りなす独創的な世界をお楽しみください!
●展示期間:2025年4月22日(火)〜2025年9月8日(月) 11時まで
※この度の展示作品は全て即時販売とさせていただきます。先着となりますので、予めご了承くださいませ。尚、作品のお引渡しは展示終了後の2025年9月9日以降とさせていただきます。
※作品発送に伴う梱包料・送料は別途頂戴いたします。
また、庭園『朧月夜』には神社をモチーフにしたたかくらかずきのアートピース「ハイパー神社6D(Deep Digital Dream Data Den Daitaisha)」がプレオープンしております。
庵治石で建立された磐座信仰をモチーフとする彫刻の中央には、美濃焼のタイルがARマーカーとして配置され、鑑賞者がスマートフォンをかざすことで、バーチャル上に社殿が立ち上がります。
ハイパー神社6Dは、所有する「ハイパー神社」NFTを祀って参拝できるだけでなく、鑑賞者のスマートフォン上に保存されたあらゆるデジタルデータ(画像)やNFTをAR上の社殿に祀ることで、現地でしか体験できないバーチャルな儀式を行うことができます。
こちらは5月6日に建立の儀式「埿陀縫宇道流祭(データヌードル祭)」を執り行い、本オープンをする予定です。どなたでもご覧いただけますので、直島にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
【たかくらかずき・プロフィール】
アーティスト /1987 年生まれ。東京造形大学大学院修士課程修了。ビデオゲームとピクセルアート、VR、NFT、AI などのデジタル表現を使用し、仏教などの東洋思想による現代美術のルール書き換え、デジタルデータの新たな価値追求、キャラクターバリエーションの美学をテーマに作品を制作している。
主な展示に、現在 GINZA SIX エントランス展示「ハイパーマン・バン・ゴ・オー (2025)」、BUG での企画 / 展示「キャラクター・マトリクス (2024)」、山梨県立美術館での個展「メカリアル (2023)」。そのほか足利市立美術館、SusHi Tech Square、NTT インターコミュニケーション・センター [ICC]、台北での個展、NY やメキシコでの展示など。
2025 年に山梨県立美術館に作品収蔵。2025 年に OpenAI『sora select TOKYO』ノミネート。現在、美術手帖オンラインプレミアムにて「現代美術とヴィデオゲーム」論連載中。
【アートツアーのご案内】
ろ霞では、館内に展示しているコレクション作品をはじめ、客室展示作品をご覧いただけるアートツアーを開催しております。事前ご予約制となっておりますので、ぜひお申し付けくださいませ。
開催時間:14:15~14:45
7日前までの完全ご予約制
※ご案内は日本語のみで実施させていただきます。